『こども療育相談室ぷろんぷと』は
ABA(応用行動分析学)に基づいて 療育・子育て支援を行います。
『こども療育相談室 ぷろんぷと』に
ご相談ください。
1985年生まれ。大学院修了後、総合病院の精神科(成人・小児)、児童相談所、療育センターを経て、2016年の1月から当相談室を開業しました。支援のベースになっているのは行動分析学です。行動分析学を子育てや教育に応用することで、子どもの成長はもちろん、親が子育てに自信をもてるように支援することが私の仕事です。
水流一詩(つるかづし)
臨床心理士・公認心理師
テレビを見ていても、遊びに集中していても、呼んだら必ず反応するようになりました。泣くよりも言葉で要求するほうが簡単になったようで、泣いて要求することが圧倒的に減りました。言葉で訴えてくるようになり、叩かなくなりました。駐車場など手を放すと危ない場面でも手を離されることがなくなり、そもそも手を振り払おうとする行動がなくなりました。
1歳半検診で指摘をうけ2歳まで様子見しましょうと言われて以降、情報収集に明け暮れました。ですが本や論文等を読んでも「早期療育」の重要性をみかけることが多く、果たして「様子見」でいいのかと考えるようになりました。あくまでも個人的な考えですが、早いうちから子供に様々な適切な経験をつませてあげることに悪い要素はないのだから、まずは動こうと考え、辿り着いたのが水流先生のホームページでした。